2025/02/24 2025/03/06
理想のキッチンに近づくための第一歩 ~高さ編~

理想的なワークトップの高さは一般的に【身長÷2+2.5~10㎝】とされていて、単純に計算で算出することができます。
それでもキッチンに限らず、使い勝手って人それぞれですよね。
では今回はキッチンの〈高さ〉について考えてみます。
ワークトップの高さ
高さの重要性
食材を切るとき、特に固いものを切るときはキッチンの高さが合わないと力が入らなかったり、
滑って怪我をしてしまうこともあります。
高さが合わないキッチンでの作業は腰痛や肩こりの原因になります。
また、低すぎると水はねで服が汚れるということも考えられます。
高さを決める基準
キッチンは日本産業規格(JIS)の定めによって80㎝・85㎝・90㎝・95㎝の4段階高さが設定されています。
高さを選ぶときはやはり最初に申し上げた計算式に基づいて身長を基準とする方が多いかと思います。
他には肘高(床から肘までの高さ)を基準にした考え方もあります。
実際に体感するのが一番
そもそも5㎝刻みって結構幅がありますよね。
また、家でキッチンに立つのは一人とは限りません。
ご主人と一緒に、お子様と一緒に、などキッチンを使うシーンは様々です。
キッチンの高さは使う人によって変えられるわけではありませんので、
よく考慮して、実際にショールームで体感することをお勧めします!
高さのあるスリッパやまな板を使う方は是非それも持参してみてください。
ライフスタイルによって高さを変える
カウンタートップの高さ
では次にカウンタートップの高さについて考えます。
オープンキッチンでは目隠しの役目となるカウンタートップ。
なるべく高い方が隠せます。マテリアル(素材)で見せる目隠しはとても魅力的です。



またはフラットでお洒落に演出する。
今後のライフスタイルを踏まえてカウンタートップの高さを変えるのも良いかもしれませんね。



家電収納の高さ
家電収納の高さはどうされていますか。
キッチン家電と言っても電子レンジやトースター、炊飯器、電気ポットにエスプレッソマシンなど
様々な種類があります。
どれも高さが異なり、正面から開けるもの、上から開けるもの、蒸気が出るもの多様です。
キッチンのワークトップの高さと揃えて作業台として使うのか、それともそれぞれの使い勝手の良い高さを求めるのか。
家電収納の高さについても一度考えてみてはいかがでしょうか。


